佐賀関地区とは? わかりやすく解説

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佐賀関町

(佐賀関地区 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/01 10:24 UTC 版)

さがのせきまち
佐賀関町
佐賀関町旗 佐賀関町章
廃止日 2005年1月1日
廃止理由 編入合併
大分郡野津原町・北海部郡佐賀関町、→ 大分市
現在の自治体 大分市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
北海部郡
市町村コード 44381-6
面積 49.39 km2.
総人口 12,028
(2004年10月1日)
隣接自治体 大分市、臼杵市愛媛県西宇和郡三崎町豊予海峡対岸)
町の木 ヤマモモ
町の花 ツバキ
佐賀関町役場
所在地 879-2201
大分県北海部郡佐賀関町大字関2178番地
外部リンク 佐賀関町(合併時廃止)
座標 北緯33度14分49秒 東経131度52分35秒 / 北緯33.24703度 東経131.8765度 / 33.24703; 131.8765座標: 北緯33度14分49秒 東経131度52分35秒 / 北緯33.24703度 東経131.8765度 / 33.24703; 131.8765
特記事項 大字名変更<合併時>:
神崎(こうざき) → 本神崎(ほんこうざき)
理由:大分市に同字異音名(かんざき)
小学校名変更<合併時>:
神崎 → こうざき
理由:大字名変更と同上
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佐賀関町(さがのせきまち)は、大分県の東部にあった北海部郡に属した。

2005年1月1日大分郡野津原町とともに大分市へ編入し、自治体としての佐賀関町は消滅。

地理

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、関村、白木村の区域をもって佐賀関町が発足。
  • 1955年(昭和30年)1月1日 - 神崎村一尺屋村と合併し、改めて佐賀関町が発足。
  • 2005年(平成17年)1月1日 - 大分郡野津原町とともに大分市へ編入。

町長

経済

産業

地域

教育

小学校

※名称は合併前

  • 佐賀関町立神崎小学校
  • 佐賀関町立木佐上小学校
  • 佐賀関町立大志生木小学校
  • 佐賀関町立佐賀関小学校

中学校

※名称は合併前

  • 佐賀関町立神崎中学校
  • 佐賀関町立佐賀関中学校

高等学校

交通

佐賀関町の中心部には鉄道は通っていないものの、通称「駅(佐賀関駅)」と呼ばれるバスセンターがある。以前、日本鉱業佐賀関鉄道が通っていたこと(廃止時に当時の佐賀関駅駅舎をバスセンターに転用)と、バスセンターが国鉄バス(現JR九州バス)の自動車駅でもあったからである(現在は大分バス単独運行)。

平成に入ってから旧駅舎の西隣に新築されたバスセンターには、かつての愛称である「さがのせき駅」の看板を掲げていた。

大分市と合併後の平成20年(2008年)にこのバスセンターも取り壊され、現在は大分市役所佐賀関支所の隣に新しいバスセンターが併設されている。

鉄道路線

道路

一般国道

県道

  • 一般県道
    • 大分県道635号佐賀関循環線
    • 大分県道715号木田神崎線

航路

観光・文化・スポーツ

観光スポット

スポーツチーム

関連項目




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