佐佐木邦子とは? わかりやすく解説

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佐佐木邦子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/05 09:57 UTC 版)

佐佐木 邦子(ささき くにこ、1949年4月6日 - 2016年9月20日)は、日本小説家宮城県仙台市出身。宮城教育大学卒業。

1985年、『卵』で芥川賞候補、第11回中央公論新人賞受賞。

著書リスト

  • 『卵』(1990年、中央公論社
  • 『オシラ祭文』(1999年、北燈社)
  • 『宮城集治監』(2002年、中央公論事業出版)
  • 『みやぎの葬祭ガイド』(2002年、北燈社)
  • 『語り継ぐ震災の記憶』聞き書き 仙台市若林区中央市民センター 2014
  • 『黒い水』中央公論事業出版、2015



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