住民基本台帳(住民票)の電算化(コンピュータ化)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 00:28 UTC 版)
「住民票」の記事における「住民基本台帳(住民票)の電算化(コンピュータ化)」の解説
詳細は「住民記録システム」を参照 国民のプライバシー保護の関心の高まりと情報化社会の進展を受けて、1985年(昭和60年)6月25日に住民基本台帳法の一部を改正する法律(昭和60年法律第76号)が公布、1986年(昭和61年)6月1日に施行され、住民基本台帳(住民票)に記録された個人情報の適正な管理を図るための改正が行われた。同時に住民票を磁気テープ(後に「戸籍法及び住民基本台帳法の一部を改正する法律(平成6年6月29日法律第67号)」により「磁気ディスク」と改正)をもって調製することができるものとされた。
※この「住民基本台帳(住民票)の電算化(コンピュータ化)」の解説は、「住民票」の解説の一部です。
「住民基本台帳(住民票)の電算化(コンピュータ化)」を含む「住民票」の記事については、「住民票」の概要を参照ください。
- 住民基本台帳の電算化のページへのリンク