位置による要素指定とは? わかりやすく解説

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位置による要素指定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 16:40 UTC 版)

XPointer」の記事における「位置による要素指定」の解説

element() スキーム子要素位置指定を行う。これは単純なXPathアドレス似ているが、後のステップ構文木上のそのからの相対的な位置を表す数だけでも指定できる例えば、次のような断片があるとする。 これについて次のように指定することができる。 xpointer(id("foo")) => foobar xpointer(/foobar/1) => bar xpointer(//bom) => bom (a=1), bom (a=2) element(/1/2/1) => bom (a=1) 最後の例は、第一要素 (foobar) をまず選び次の第二子要素 (baz) を選び最後に第一子要素 (bom) を選ぶことを意味する

※この「位置による要素指定」の解説は、「XPointer」の解説の一部です。
「位置による要素指定」を含む「XPointer」の記事については、「XPointer」の概要を参照ください。

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