休止・規模縮小
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 07:46 UTC 版)
戦時中の1943年から1945年まで灯火管制などの理由から送り火が中止された。なお、1943年8月、白シャツ姿の第三錦林国民学校4年生以上400人に市民を加えた約800人が如意ケ嶽に登り人文字を描く「白い大文字」が行われた。この人文字による「白い大文字」は1944年8月にも行われた。 2020年の送り火は、観客などの密集によるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大防止のため、規模を大幅に縮小して行われることとなった(2021年も同様)。
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