仮乗継所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 16:46 UTC 版)
2012年7月8日より2013年12月15日まで首都高速八重洲線汐留JCT - 東京高速道路新橋出入口間の長期通行止め期間中は、汐留乗継所に代わって当出口の一般レーンに仮乗継所が設置された。ETC非搭載車が都心環状線内回りから東京高速道路を経由し八重洲線から直接八重洲西駐車場、日本パーキングセンターに入る場合には、当出口の仮乗継所で乗継券を受け取り、いったん一般道に降りた後に新橋出入口から東京高速道路に入り、西銀座乗継所の一般レーンで乗継券を渡すものとされた(ETC搭載車はETCレーンを通過する。八重洲東駐車場から東京高速道路を経由して都心環状線外回りに入る場合は逆のルートとなる)。乗継券は30分間のみ有効とされた。
※この「仮乗継所」の解説は、「汐留出入口」の解説の一部です。
「仮乗継所」を含む「汐留出入口」の記事については、「汐留出入口」の概要を参照ください。
- 仮乗継所のページへのリンク