令和2年夏季岩手県高等学校野球大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 00:34 UTC 版)
「全国高等学校野球選手権岩手大会」の記事における「令和2年夏季岩手県高等学校野球大会」の解説
2020年に開催予定の第102回全国高等学校野球選手権大会が新型コロナウイルス感染症の流行により、本大会と全ての地方大会が中止となった事に伴う岩手県独自の代替大会として「令和2年夏季岩手県高等学校野球大会」が7月1日から7月26日まで参加65チームで開催された。大会は県北、盛岡、花巻、北奥、一関、沿岸南、沿岸北の7地区31ブロックに分かれて地区予選を行い、勝ち上がった31校で県大会を行う。ベンチ入りメンバーは20人までで、試合ごとの入れ替えが可能。延長13回からタイブレークが適用される。試合観戦は控え部員とベンチ入り選手1人につき2人の保護者に限られた。優勝校は、東北6県の各代替大会で優勝した代表校による独自の東北大会に出場する。 準決勝 決勝 7月23日:延長13回 TB 一関学院 4x 高田 3 7月26日 一関学院 4 盛岡大付 1 7月23日 花巻東 0 盛岡大付 4
※この「令和2年夏季岩手県高等学校野球大会」の解説は、「全国高等学校野球選手権岩手大会」の解説の一部です。
「令和2年夏季岩手県高等学校野球大会」を含む「全国高等学校野球選手権岩手大会」の記事については、「全国高等学校野球選手権岩手大会」の概要を参照ください。
- 令和2年夏季岩手県高等学校野球大会のページへのリンク