令和元年度 過疎地域等における集落の状況に関する現況把握調査 (総務省、国土交通省)
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「限界集落」の記事における「令和元年度 過疎地域等における集落の状況に関する現況把握調査 (総務省、国土交通省)」の解説
2019年(平成31年)4月時点での人口動向等について調査の概要にて以下のように発表されている。。 前回調査(4年前)と比較して、集落数は0.6%(349集落)減少。集落人口は6.97%(72万5590人)減少。集落の平均人口は169.3人から158.4人へと減少。 住民の半数以上が65歳以上である集落の割合は32.2%(20,372集落)。また、75歳以上である集落の割合は5.8%(3,676集落)。 今後10年以内に消滅(無人化)する可能性がある集落は0.7%(454集落)であり、いずれ消滅(無人化)すると予測されている集落は4.3%(2,744集落)となっている。
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