仙台橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 01:47 UTC 版)
大橋は、17世紀の初めに西の仙台城大手門と東の仙台城下を結ぶために架けられた。慶長6年(1601年)12月に架けられた仙台橋の名前が変わったものとする説が有力である。しかし仙台橋はもっと南に作られたとする説もあり、後者に従えば2つの橋は別のものである。仙台橋は元和3年(1617年)4月11日に流され、青銅の擬宝珠が大正13年(1924年)4月8日に下流の七郷村南小泉(現在は仙台市若林区)の畑で掘り出された
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