付録辞典
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/02 20:36 UTC 版)
例えば少人数が狭い地域で扱うplaincodeであれば人名、地名、艦名、商品名は都度スペルアウトして済むが、規模が大きくなると付録辞典(別冊の専用plaincode)を用意する必要が有る。当然ながら本編のplaincode側に「次のコードからは人名事典」「人名事典の終わり」といったコードも用意する必要が有る。 入れ変わりの多い人名、艦名、商品名の管理が別冊内で一元管理できるので、本編plaincodeを編集する必要が無い。 膨大な地名や商品名には膨大なコードを割り当てる必要があるが、本編のコードと重複割当が可能になる。
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