今後の展望・課題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:48 UTC 版)
旧庁舎跡地の活用案としては、氷見市藤子不二雄Aまんがワールドの一つとなる「氷見まんが広場」が計画されている。一方、もともと市役所が存在していた中心部には商店街があったため、多くの職員を抱える庁舎の移転が商店街に与える影響が心配されている。 また、現庁舎においては、1階にコンビニなどの入居をねらい整備されたスペースがあったものの、民間からの入居者が埋まらず、空きの状態が続いていた。この場所には、2018年(平成30年)5月より複数の福祉事務所による障害者ショップ「コネクトショップタブの木」が入居し、平日11時から13時半まで営業している。一方、庁舎から離れており活用が難しいG棟について、市民活動の拠点となる施設にしてはどうかという案があがり、検討が進められている。
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