人魚漁の船長と船員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 05:32 UTC 版)
人魚の不老不死伝説を信じており、人魚漁を行っていた船長。船長の容姿は丁髷に肥満体型の魚顔で袴だけを履いている。一真も妹の和糸のために船長と人魚漁を行うべく同行していた。海馬によって船を襲撃され、報復として総動員で人魚狩りを行うことを和糸に告げて船を出す。囮を使って海馬ら大勢の人魚を網に捕らえて人魚を食そうとしたが黒姫が現れ、邪魔者は容赦しないと言った直後に魚鱗合弾で人魚に変えられてしまった。船員達も全員漁師の格好をしており銛を武器に黒姫や人魚達に襲い掛かったが魚鱗合弾に当たった木箱が魚に変わり攻撃を防がれ最後は黒姫によって人魚に変えられる。その後人魚になった船長は一真の家臣達から「手の生えた魚の化け物」呼ばわりされた。
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