京都工業専門学校時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/21 04:46 UTC 版)
「京都高等工芸学校 (旧制)」の記事における「京都工業専門学校時代」の解説
1944年4月1日: 京都工業専門学校と改称。本科学科を改称: 窯業科・化学工業科 (旧人造繊維科)・建築科 (旧図案科)・紡織科 (旧色染科 + 旧機織科)・機械科 (旧精密機械科 + 旧機械科)。 夜間専攻科と第二部精密機械科とを統合し、第二部機械科 (4年制夜間課程) を設置。 別科として工業技術員養成科 (機械科、1年制夜間課程) を設置。 1945年4月: 本科に電気通信科を増設。 1946年: 本科 電気通信科を電気科と改称。 1949年5月31日: 新制京都工芸繊維大学発足。旧制京都工専は工芸学部 (機織工業学科・建築工芸学科・色染工芸学科・窯業工芸学科) の母体として包括された。 機械科・電気科・化学工業科は新制大学に引き継がれなかった。 1951年3月: 旧制京都工業専門学校、廃止。1951年4月: 旧京都工専 機械科・第二部機械科・電気科・化学工業科を母体に、京都工芸繊維大学工業短期大学部が設置された (創立時の学科: 機械電気科・化学工業科。3年制夜間課程)。
※この「京都工業専門学校時代」の解説は、「京都高等工芸学校 (旧制)」の解説の一部です。
「京都工業専門学校時代」を含む「京都高等工芸学校 (旧制)」の記事については、「京都高等工芸学校 (旧制)」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から京都工業専門学校時代を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から京都工業専門学校時代を検索
- 京都工業専門学校時代のページへのリンク