交響曲第1番 (尾高尚忠)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 交響曲第1番 (尾高尚忠)の意味・解説 

交響曲第1番 (尾高尚忠)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/23 04:55 UTC 版)

交響曲第1番ホ短調作品35は、尾高尚忠1948年に作曲した交響曲。戦前に発表した「弦楽のための小交響曲」を除けば、尾高にとって唯一の交響曲。長らく単一楽章と思われてきたが、近年遺稿の中から大部分が仕上がった第2楽章が発見された。若干の補筆を経て、2006年外山雄三指揮NHK交響楽団の演奏で初演された。演奏時間は約30分[1]


  1. ^ 第2楽章を含む。


「交響曲第1番 (尾高尚忠)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「交響曲第1番 (尾高尚忠)」の関連用語

交響曲第1番 (尾高尚忠)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



交響曲第1番 (尾高尚忠)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの交響曲第1番 (尾高尚忠) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS