井出敏朗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/11 01:49 UTC 版)
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井出 敏朗
いで としあき
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像
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| 生年月日 | 1962年10月8日（62歳） |
| 出生地 |  日本 石川県能美郡寺井町（現・能美市） |
| 出身校 | 群馬大学工学部化学工学科 |
| 所属政党 | （自由民主党→） 無所属 |
| 公式サイト | 井出敏朗（としあき） 「光り輝く能美市の未来」に向けて |
 第4代 能美市長
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| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2017年2月27日 - 現職 |
 石川県議会議員
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| 選挙区 | 能美市能美郡選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2011年4月30日 - 2016年12月9日 |
井出 敏朗（いで としあき、1962年〈昭和37年〉10月8日[1] - ）は、日本の政治家。石川県能美市長（3期）。元石川県議会議員（3期）。
来歴
石川県能美郡寺井町（現・能美市）出身。寺井町立寺井小学校（現・能美市立寺井小学校）、寺井町立寺井中学校（現・能美市立寺井中学校）、石川県立小松高等学校卒業。1985年（昭和60年）3月、群馬大学工学部化学工学科卒業。同年4月、大日本インキ化学工業株式会社（現・DIC）に就職。1987年（昭和62年）4月、ノリタケに転職。1990年（平成2年）4月、井出製陶株式会社に転職[2]。
2011年（平成23年）4月の石川県議会議員選挙に自由民主党公認で出馬し初当選[3]。2015年（平成27年）、再選。2016年（平成28年）12月10日、能美市長選挙に立候補する意向を表明[4]。
2017年（平成29年）2月5日に行われた能美市長選は井出と前市議の橋本崇史の間の自民党分裂選挙となった[5]。橋本を破り初当選（井出：15,763票、橋本：11,712票）。2月27日、市長就任[6]。
2021年（令和3年）1月24日に告示された能美市長選では、井出の他に立候補の届け出がなく無投票で再選[7][8]。
2025年（令和7年）1月26日に告示された能美市長選でも、井出の他に立候補の届け出がなく無投票で3選[9][10]。
人物
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、186頁。
- ^ 井出敏朗（としあき） 「光り輝く能美市の未来」に向けて - プロフィール
- ^ 石川県 議選：開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
- ^ “能美市長選 井出氏が出馬表明「旧３町の特徴生かす」 ／石川”. 毎日新聞. (2016年12月11日) 2017年2月28日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)[リンク切れ] - ^ “能美市長選／能美市議補選 告示 市長選 自民分裂、新人２氏対決 前市議と前県議出馬 ／石川”. 毎日新聞. (2017年1月30日) 2017年2月28日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)[リンク切れ] - ^ 石川県／任期満了日一覧
- ^ “石川・能美市長選 井出氏が無投票で再選”. 毎日新聞. (2021年1月25日) 2021年2月27日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ 24日告示の能美市長選｜現職の井出敏朗氏が無投票で当選 石川県(2021年1月26日、選挙ドットコム)2022年7月29日閲覧
- ^ 日本放送協会. “能美市長選挙 無投票で現職の井出敏朗氏が３回目の当選｜NHK 石川県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2025年1月28日閲覧。
- ^ “能美市長選挙 - 2025年02月02日投票 | 石川県能美市”. 選挙ドットコム. 2025年1月28日閲覧。
- ^ “能美市長選 井出さん初当選 「市民ファースト」訴え ／石川”. 毎日新聞. (2017年2月7日) 2021年1月8日閲覧。[リンク切れ]
外部リンク
- 井出敏朗（としあき） 「光り輝く能美市の未来」に向けて
- 井出敏朗 - Ameba Blog
- 井出敏朗 (toshiaki.ide) - Facebook
- 市長のプロフィール - 能美市
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 酒井悌次郎 |
石川県能美市長 2011年 - |
次代 現職 |
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