五車星「雲」の我流の拳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 01:43 UTC 版)
「北斗の拳の技一覧」の記事における「五車星「雲」の我流の拳」の解説
南斗五車星の一星「雲」のジュウザの拳。かつてはラオウ、トキの兄弟に匹敵する天賦の才の持ち主であったが、「雲」の如く自由に生を送る無頼者で、勝手気ままな性格ゆえ、その拳も我流して無形。手技・足技は元より、首や腕を固めてきめる柔術まがいの体技も使う。無形ゆえ誰も読むことができない変幻自在な拳法であり、ラオウもその威を認め、黒王号から降りて戦った。攻勢時にはその強さを余すことなく見せたが、守りに弱い部分をラオウにつけ込まれ、秘拳・撃壁背水掌をもってラオウとの決着戦に臨んだ。
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