二番 大町(しゃぎり屋台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 07:15 UTC 版)
「村上大祭」の記事における「二番 大町(しゃぎり屋台)」の解説
1874年(明治7年)に建造され、その後の大火で消失後、焼け残った部分を生かし、1934年(昭和9年)に新たに塗と彫りが施された。乗せ物は「諫鼓に鶏」。諫鼓とは、昔の中国で、君主に諫言したい者に打たせた太鼓の事で平和の象徴とされている。
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