二宮 青太(にのみや あおた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 00:42 UTC 版)
「摩利と新吾」の記事における「二宮 青太(にのみや あおた)」の解説
摩利と新吾が一年生の時に転入してきた少年。田舎の出身で、頭が良いので援助で持堂院に入学できた。明るくて運動が好きな少年で、摩利と新吾と同じ部屋になってから、二人の親友になるが、持堂院の運動会で活躍するも実は不治の病におかされており、最後に摩利と新吾と山に行った後に亡くなる。実は援助を受けていた家の夫人を好きだったというエピソードがある。篝同様、新吾の医者への決意を固めた人物である。
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