乾板クラップカメラとは? わかりやすく解説

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乾板クラップカメラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/20 20:19 UTC 版)

フォクトレンダーのプレート使用カメラ製品一覧」の記事における「乾板クラップカメラ」の解説

ユニバーサルUniversal ) - 9×12cm大手)判。シャッターはフォーカルプレーン式。 インプルーブド・ユニバーサル(Improved Universal1903年発売) - レンズコリニア120mmF6.8、シャッターはフォーカルプレーン式で1/20-1/1000秒。 ファヴォリット(Favourite 、1903年発売) - レンズは9×12cm大手)判がコリニア120mmF6.8、13×18判がコリニア183mmF6.8。シャッターはフォーカルプレーン式で1/20-1/1000秒。 メタル・フォールディング(Metal Folding1905年発売) - ファヴォリットの後継機ボディー金属製になった前板木製である。9×12cm大手)判。レンズダイナ120mmF6、コリニア120mmF6.8、コリニア140mmF5.4、ダイナ150mmF6。シャッターはセルフキャッピングのフォーカルプレーン式で1/20-1/1000秒。 メタル・スプリング(Metal Spring1909年発売) - レンズダイナ135mmF6、コリニア135mmF6.8。シャッターはセルフキャッピングのフォーカルプレーン式で1/20-1/1000秒。

※この「乾板クラップカメラ」の解説は、「フォクトレンダーのプレート使用カメラ製品一覧」の解説の一部です。
「乾板クラップカメラ」を含む「フォクトレンダーのプレート使用カメラ製品一覧」の記事については、「フォクトレンダーのプレート使用カメラ製品一覧」の概要を参照ください。

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