乗車時のルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 19:22 UTC 版)
整理券方式の後乗り前降りが基本だが、濃飛バスから譲渡された路線のみ後乗り前降りと前乗り前降りが混在する。これは濃飛バスから路線移管時に譲渡された車両の一部に後部ドアがないものが存在するためである。なお、後部ドアが存在している車両については、整理券発券機の場所が後部ドア付近に付け替えられたことにより後乗り前降り方式となったため、現在では従来車との共通運用となった。乗降口側にある行き先・途中経由地表示装置が「ない」か、もしくは前にあるので、従来車と区別が付く。 なお、運賃精算は現金のみが利用可能で、名鉄バスのmanacaや岐阜バスのayucaなどは一切使えない。
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