乗月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:32 UTC 版)
芳国恵州州侯の月渓は、諸侯を束ね峯王・仲韃を討った。次の峯王が立つまでの仮王として月渓を推す声は強かったが、月渓は頑なにそれを拒んでいた。月渓は朝廷の混乱が収まったことを見届けるや、恵州城に戻ると宣言し、官吏たちは嘆く。
※この「乗月」の解説は、「十二国記」の解説の一部です。
「乗月」を含む「十二国記」の記事については、「十二国記」の概要を参照ください。
- >> 「乗月」を含む用語の索引
- 乗月のページへのリンク