主な登路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 03:00 UTC 版)
ふもとからの登山道としては、佐久側「海ノ口自然郷」からの杣添尾根の登山道があるほか、赤岳から硫黄岳に至る縦走路が山頂を通過する。佐久側からの登山道を使う登山者は比較的少なく、美濃戸口・赤岳鉱泉から赤岳 - 横岳 - 硫黄岳(またはその逆)というルートをとる登山者が多い。 夏季でも硫黄岳から硫黄岳山荘にむけて下ってきた辺りから横岳大同心、小同心を中心とした赤岳方面まで一帯の稜線を縦走する登山道は、吹き上げる西風の影響などから(時として足元が見えないほどの)濃霧に見舞われやすく、道を見失って迷ったり、落石、転落、スリップのおそれがある。横岳付近の登山道には同行者とはぐれた登山者の書置きや追悼登山の石積みが多く見られる。
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主な登路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 04:16 UTC 版)
穂高連峰は残雪期(ゴールデンウィークなど)にもよく登られるが、下記の一般向けというのは無雪期のことである。積雪がある場合はきわめて危険、あるいは通行不可能のルートもある。
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