中平正宏とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中平正宏の意味・解説 

中平正宏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/26 23:14 UTC 版)

中平 正宏
なかひら まさひろ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1956-08-20) 1956年8月20日(68歳)
出生地 日本 高知県西土佐村
出身校 高知県立中村高等学校
所属政党 無所属
親族 父・中平幹運(西土佐村長)
当選回数 3回
在任期間 2013年5月15日 - 2025年5月14日
当選回数 1回
在任期間 2003年 - 2005年4月9日
西土佐村議会議員
当選回数 不詳
テンプレートを表示

中平 正宏(なかひら まさひろ、1956年昭和31年〉8月20日[1] - )は、日本政治家。元高知県四万十市長(3期)。

来歴

高知県西土佐村(現・四万十市薮ヶ市)に生まれる。父親は西土佐村長を務めた中平幹運。高知県立中村高等学校卒業。1999年(平成11年)、JA高知はた理事に就任[2]

西土佐村議会議員在任中の2002年(平成14年)、村議会議長に就任。2003年(平成15年)、西土佐村長選挙に初当選。

2005年(平成17年)4月10日、中村市西土佐村合併して四万十市が誕生。同年、同市の助役となる。のちに副市長に就任[2]

2013年(平成25年)4月21日に行われた四万十市長選挙に自由民主党公明党の推薦を受けて出馬。民主党日本共産党社民党の推薦を受けた現職の田中全を破り当選(中平:11,798票、田中:8,346票)。投票率は70.23%だった。5月15日、市長就任[3]

2017年(平成29年)、日本共産党公認の新人候補を破り再選[4]

2021年(令和3年)4月25日に行われた市長選で元市長の田中を破り3選。

脚注

外部リンク

公職
先代
田中全
高知県四万十市長
2013年 - 2025年
次代
山下元一郎
先代
宮島耕三
高知県西土佐村長
2003年 -2005年
次代
廃止



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中平正宏」の関連用語

中平正宏のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中平正宏のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中平正宏 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS