中型鬼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 08:17 UTC 版)
ヒダル 長い腕と巨大な腹を持つ鬼。多くの魂を喰らい年を経たガキだとされている。腹鼓によってガキを操る。 ダラシ ヒダルの変異種。炎の力を身に宿し溶岩地帯に生息する。その腹鼓はガキを操るだけでなく炎の力を纏わせることができる。 グヒン(狗賓) 大きく裂けた口と扇のような尾を持つ中型の鬼。風と雷を操り、広範囲に強力な攻撃を繰り出す。 マカミ(真神) 天の力を宿したグヒンの変異種。白く輝く姿は神々しくさえあり、犬神の名で呼ばれている。 ムクロマネキ(骸招) 堅固な外殻を持つ、蟹に似た姿の鬼。他の生物や鬼の亡骸を招き寄せ、自らの外殻を再生する能力を持っている。また、その身には強力な毒を宿している。 カバネヒキ(屍引) ムクロマネキの変異種。水氷の力を宿すにも関わらず砂漠に住むという、変わった習性を持っている。強力な水の噴射攻撃を持つ。
※この「中型鬼」の解説は、「討鬼伝2」の解説の一部です。
「中型鬼」を含む「討鬼伝2」の記事については、「討鬼伝2」の概要を参照ください。
- 中型鬼のページへのリンク