中型カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:21 UTC 版)
中判の画面を撮影出来る中型カメラには、コダック・エクターレンズが固定された、距離計連動レンジファインダーカメラの、Kodak Medalist Cameraが発売された。フィルムのサイズは120ブローニーフィルムと、同じ幅であるのだが、フィルムの巻き取りスプールが、薄い金属製で出来ていた620フィルムのサイズで造られているので、2020年現在発売されている120ブローニーフィルムは、スプールを620の物に巻換えて使うか、カメラのフィルムセット位置を削って、120ブローニーフィルムが入れられる様にして、使わなければならない。使用されている、コダック・エクターレンズが優秀なレンズであるので、使っている人も居る。
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中型カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 00:22 UTC 版)
詳細は「中判カメラ」を参照 中型カメラに分類される中判カメラは、120フィルムまたは220フィルム(ブローニーフィルム)を使うカメラ。画面フォーマットとしては、6×4.5cm判、6×6cm判、6×7cm判、6×8cm判、6×9cm判、6×12cm判、6×17cm判などがあるが、実際の画面サイズはカメラによって違う事もある。
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