中井国芳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/02 10:31 UTC 版)
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中井 国芳
なかい くによし
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| 生年月日 | 1949年7月18日（74歳） |
| 出身校 | 堺市立工業高等学校 |
| 所属政党 | 民主党 |
| 称号 | 旭日小綬章 |
 堺市議会議長
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| 在任期間 | 2003年（平成15年）5月 - 2004年（平成16年）5月 |
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堺市議会議員
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| 選挙区 | 南区選挙区 |
| 当選回数 | 8回 |
| 在任期間 | 1983年（昭和58年） - 2015年（平成27年） |
中井 国芳（なかい くによし、旧字体: 中井 國芳、1949年7月18日[1] - ）は、日本の政治家。 民主党所属。堺市議会議員 (8期) 、堺市議会議長、堺市選挙管理委員会委員長を歴任。旭日小綬章受章者。
来歴
堺市立美木多小学校、堺市立美木多中学校、堺市立福泉南中学校を経て、堺市立工業高等学校機械科卒業。職歴としては日立造船堺工場、日本電信電話公社に勤めた。1983年 (昭和58年) 堺市議会議員に初当選[1]。その後も当選を重ね、2003年 (平成15年) 5月 第67代堺市議会議長に選出。翌年5月まで議長を務め[2]、2015年まで市議を務めた。
選挙管理委員
政治家引退後は堺市選挙管理委員を務めた。委員長を務めていた2022年12月 翌年の堺市長選挙において第20回統一地方選挙の日程で行われる大阪府知事選挙、大阪府議会議員選挙、堺市議会議員選挙と日を合わせず別日程とした。中井は記者に対し「単独で実施した方が、有権者が候補者の施策について理解を深められる。１億１０００万円の費用削減は大きいが、６月に実施する方が有権者のメリットが大きいと考えた」と説明した[3]。
選挙歴
- 2003年 堺市議会議員選挙 (定数52) で23位当選(6選)[4]
- 2007年 堺市議会議員選挙 南区選挙区 (定数10) で4位当選(7選)[5]
- 2011年 堺市議会議員選挙 南区選挙区 (定数10) で6位当選(8選)[6]
栄典
脚注
- ^ a b “中井くによしプロフィール”. 中井くによし. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “歴代議長”. 堺市議会. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “堺市長選挙 来春の統一地方選挙にあわせず ６月実施へ”. ＮＨＫ (2022年12月10日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “堺市議会議員選挙”. 選挙ドットコム. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “堺市議会議員選挙南区選挙区”. 選挙ドットコム. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “堺市議会議員選挙南区選挙区”. 選挙ドットコム. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “令和元年秋の叙勲大阪府P1”. 内閣府. 2023年12月2日閲覧。
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