中世・近世・近代以降の創作に登場する「魔剣」
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ストームブリンガー(『エルリック・サーガ』) 貪・瞋・癡(『太平記』) - 三毒を司る三振りの妖刀。怨霊化した武将・楠木正成が、室町幕府を滅ぼすため入手しようとする。 村雨(『南総里見八犬伝』) - 『八犬伝』においては水気を放つなど「魔法の剣」としての性格を持つ。『八犬伝』以後の創作で「村雨」の名を借りたものは、妖刀として登場することがある。
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