並外れ

デジタル大辞泉

なみ‐はずれ〔‐はづれ〕【並（み）外れ】

読み方：なみはずれ

［名・形動］なみはずれていること。また、そのさま。「—な（の）才能」

日本語活用形辞書

並外れ

読み方：なみはずれ

ラ行下一段活用の動詞「並外れる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

並外れ

読み方：なみはづれ

ラ行下二段活用の動詞「並外る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「並外る」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「並外れる」が対応する。

口語形

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「並外れ」の例文・使い方・用例・文例

• 並外れた
• 彼女の興味の幅は並外れている
• 彼女の美しさは並外れている
• 並外れた能力のある社員
• 彼は物理学に並外れた才能がある
• それは並外れている。
• 不器用なその男は彼女の並外れた才能を羨ましく思った。
• 彼女は並外れて魅力的だ。
• 彼は並外れて優秀とは言わないでも優れている。
• 彼は並外れた数学の才能を持っている。
• ２５０キロというのは相撲取りとしても並外れた体重だ。
• 彼女は、並外れて上手く演奏する
• 並外れた範囲、または程度
• 並外れて器用なピアニスト
• 非常にかわいいが、並外れてハンサムではない−サッカレー
• 並外れた程度で
• 並外れた美の場面
• 並外れた陽気さと優美さで特徴付けられる