両丹日日新聞とは? わかりやすく解説

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両丹日日新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 04:46 UTC 版)

両丹日日新聞
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 両丹日日新聞社
本社 福知山市
創刊 1945年昭和20年)10月1日
前身 両丹時報
言語 日本語
価格 1部 80円
月極 1,500円
発行数 1万8250部(2020年5月時点)
ウェブサイト https://www.ryoutan.co.jp/
株式会社 両丹日日新聞社
本社所在地 日本
〒620-0055
京都府福知山市篠尾新町1-99
事業内容 日刊紙発行
業種 情報・通信業
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両丹日日新聞(りょうたんにちにちしんぶん)は、株式会社両丹日日新聞社が発行する、京都府福知山市をサービスエリアとする地域新聞である。両丹とは、旧国名丹波丹後を指す。

概要

1945年昭和20年)10月1日に週2回発行の「両丹時報」として創刊され、1955年(昭和30年)7月から現在の日刊紙として一新。福知山市に本社を置き、同市周辺にあった三和町夜久野町大江町(いずれも現在は福知山市)の3町の区域を含めた両丹地域を対象に夕刊(日曜祝祭日休刊)で発行している。

関連新聞社として「あやべ市民新聞」(綾部市の隔日刊紙=週3回刊)、「北近畿経済新聞」(月3回の旬刊経済紙)、「TOWN TOWN」(両丹アド社発行のフリーペーパー。毎月2回刊)があり、これらで「京都府北部地方新聞連合会」と題した組織を運営している。

ウェブページ版(Yahoo!ニュースにも配信)の記事では、基本的に明るい話題を中心として掲載し、政治選挙も含む)や事件・事故や自然災害などは速報で伝える程度とし、詳細は紙面で見るように促していたが(以前はウェブページにその旨が記載されていたが、2019年のリニューアル時に削除)、2004年(平成16年)10月20日 - 21日台風第23号による暴風雨災害、2013年(平成25年)8月15日に起きたドッコイセ福知山花火大会会場での露店爆発・炎上事件発生後、同9月15日 - 16日台風第18号による暴風雨災害などの大規模な災害・事故はこの例外として、事故関連の報道を中心にして掲載されている。

脚注

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