不狂和音(ふきょうわおん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:08 UTC 版)
「烈火の炎」の記事における「不狂和音(ふきょうわおん)」の解説
音遠の所有する魔導具(胸当て)。音を溜め込むタンクそのもので、直線に飛ぶ「鎮魂歌(レクイエム)」・右前方へ弧を描く「前奏曲(プレリュード)」・魅希の矢魔彦が反射させる「協奏曲(コンチェルト)」・地面を砕くパワーの「狂詩曲(ラプソディー)」・3本の音が直線で飛ぶ「小夜曲(セレナーデ)」・音の塊が複数飛ぶ「遁走曲(フーガ)」といった様々なバリエーションを音遠は生み出した。しかし水鏡にそれら全てを見切られ、音遠は最後の手段として会場全てを吹き飛ばす威力で自らの命を使う「葬送曲」を発動しようとするも、水鏡に核を氷紋剣で破壊された。
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