下市場町 (春日井市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/15 07:13 UTC 版)
| 下市場町 | |
|---|---|
| 町丁 | |
| 北緯35度15分30.87秒 東経137度0分4.85秒 / 北緯35.2585750度 東経137.0013472度座標: 北緯35度15分30.87秒 東経137度0分4.85秒 / 北緯35.2585750度 東経137.0013472度 | |
| 都道府県 |  愛知県 |
| 市町村 |  春日井市 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 3,110 人 |
| 世帯数 | 1,315 世帯 |
| 面積（10月1日現在[WEB 2]） | |
| 0.561835287 km² | |
| 人口密度 | 5535.43 人/km² |
| 郵便番号 | 486-0852[WEB 3] |
| 市外局番 | 0568[WEB 4] |
| ナンバープレート | 春日井[WEB 5] |
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地理
春日井市中央部に位置する[1]。西は篠木町、南は堀ノ内町・穴橋町、北は金ケ口町、北東は北城町に接する[1]。
学区
河川
- 内津川[1]
歴史
1丁目
下市場町字南城・字郷中
2丁目
下市場町字畑田
3丁目
下市場町字畑田、篠木町7・8丁目
4丁目
下市場町字五反田・字郷中・字山岸、篠木町8丁目、金ケ口町字沢渡
5丁目
下市場町字五反田・字郷中・字内海道
6丁目
下市場町字下垂・字内海道
地名の由来
古老の伝によれば、当地には馬市が開かれ、西を下の市場、東を上の市場と区別して称していたことによるという[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
| 1995年（平成7年）[WEB 6] | 443世帯 1302人 |
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| 2000年（平成12年）[WEB 7] | 851世帯 2319人 |
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| 2005年（平成17年）[WEB 8] | 962世帯 2646人 |
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| 2010年（平成22年）[WEB 9] | 1154世帯 2970人 |
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| 2015年（平成27年）[WEB 10] | 1258世帯 3096人 |
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| 2020年（令和2年）[WEB 1] | 1315世帯 3110人 |
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沿革
- 江戸時代 - 尾張国春日井郡下市場村として所在[2]。尾張藩領水野代官所支配[2]。
- 1880年（明治13年） - 春日井郡の東西分割により、東春日井郡下市場村となる[2]。
- 1889年（明治22年） - 小木田村大字下市場となる[2]。
- 1906年（明治39年） - 篠木村大字下市場となる[2]。
- 1943年（昭和18年） - 春日井市大字下市場となる[2]。
- 1948年（昭和23年） - 一部が新設された下市場町のほか、金ケ口町・十三塚町・篠木町・浅山町にそれぞれ編入される[2]。
- 1953年（昭和28年） - 大字下市場の残りは十三塚町に編入され消滅[2]。
- 1981年（昭和56年） - 下市場町の一部が北城町に編入される[2]。
交通
施設
- 春日井市立南城中学校[1]
- 神明社[1]
- 曹洞宗慈眼寺[1]
- 下市場公園
- ピアゴ篠木店
- 篠木温泉 満天望
-
篠木温泉 満天望
脚注
WEB
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年10月20日閲覧。
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
外部リンク
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