下双子筋とは? わかりやすく解説

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か‐そうしきん〔‐サウシキン〕【下双子筋】

読み方:かそうしきん

臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節外旋させる筋肉深層外旋筋)の一つ骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり内閉鎖筋上双子筋とともに大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。


か‐ふたごきん【下双子筋】

読み方:かふたごきん

かそうしきん(下双子筋)


下双子筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 14:02 UTC 版)

下双子筋(かそうしきん、かふたごきん、英語: gemellus inferior muscle)は、双子筋のうち、坐骨結節を起始とし、内下方に斜走して大腿骨大転子に付着している筋肉である。




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