三鼎一味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/19 23:09 UTC 版)
三鼎結唯(みつながえ ゆい) 他者のものを奪い自らのものにする異端「奪うカガク者」の三鼎一味の一人。ファザコンの気がある。当初はカガク者ではない遥希のことは気に留めていなかったが、父親と同じ大きい手に気づき意識するようになる。「オカン」と呼ばれるなど、家計のやりくりや家事に精を出すが、そう呼ばれるのは避けたがっている。 三鼎彩刃(みつながえ いろは) 「奪うカガク者」の三鼎一味の一人。人造人間。何故か右目を常に閉じている剣士風で刀で戦い、オッパイミサイルなど武器も内蔵。クールに見えて欲望に忠実で、紬には激甘でよく甘やかし、紬が好意を抱く遥希に嫉妬している。 三鼎紬(みつながえ つむぎ) 「奪うカガク者」の三鼎一味の一人。非常にマイペース。特殊な細胞を持っており脊椎動物ならある程度自由に変身できる。しかし細胞が不安定なため暴走してしまうが綾奈達により助けられる。その際に助けに入った遥希を好きになり、懐いている。また、特殊細胞のために常に膨大なエネルギーを消費するため非常に大食い。この漫画中一度も○目が描かれていないキャラである。
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