三相電力計
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 10:48 UTC 版)
三相交流電力を一台で測れるもので、二つの可動コイルは一本の主軸で接続されており、単相電力計の可動コイル及び固定コイルを二階建てにした構造になっている。なお、その間には電流コイルによる干渉を防ぐためにケイ素鋼板により磁気遮蔽が施されている。また、本来は外側も同様に磁気遮蔽が施される。
※この「三相電力計」の解説は、「電力計」の解説の一部です。
「三相電力計」を含む「電力計」の記事については、「電力計」の概要を参照ください。
- 三相電力計のページへのリンク