三八式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 04:38 UTC 版)
詳細は「三八式歩兵銃」を参照 南部麒次郎少佐が設計。6.5×50mmSRの三八年式実包を使用。三十年式実包も使用できる。取り回しの改善の為の三八式短小銃と呼ばれる短小版も存在し、全長は歩兵銃と騎兵銃の中間程度である。 有坂銃で最も多く生産された型式で、最も一般的な存在である。設計された1905年から1942年まで約3,400,000挺が製造された。
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