七夕電車による運用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 02:02 UTC 版)
「広島電鉄700形電車 (2代)」の記事における「七夕電車による運用」の解説
2000年代頃より705号を「ひこぼし号」、707号を「おりひめ号」とし車体はラッピング装飾(末期はヘッドマークのみ)、車内は短冊などを飾りつけし6月下旬頃から7月7日までの間、七夕電車として1・3・5号線で運行していた(7月7日は毎年地元幼稚園の七夕行事による貸切となる)。2005年頃以降、ひこぼし号は703号などが代役を務めていた(705号はちょうどその時期に千田車庫から江波車庫へ転属したため)。 しかし、2012年度の運行を最後に七夕電車は1000形に譲る形となり、2013年度以降は新たに「ひこぼし号」を1001号(PICCOLO=男の子)、「おりひめ号」を1002号(PICCOLA=女の子)とし運行路線も7・8・9号線と改められた。
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