一升金(いっしょうきん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 14:20 UTC 版)
「西遊妖猿伝」の記事における「一升金(いっしょうきん)」の解説
白骨夫人が死後産み落とした巫蠱使いの少女。母の遺した強力な2匹の蛇蠱・大青と小青を従え、さらに巫蠱中の絶品と言われる金蚕蠱を隠し持つ。大青は邪眼で敵の動きを封じるほか、周囲の蛇を集めて巨大な群体になる能力を持ち、小青は死体に入り込み操る能力を持つ。
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