ワル最終章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:08 UTC 版)
2003年から2004年に『週刊実話』(日本ジャーナル出版)に連載 単行本はコアマガジンより全3巻。 『WARU』のタイトルでの実写映画化が決定した時、コンビニコミックの体裁で発売された。そのため、表紙などには同映画の主演俳優・哀川翔が大きく載っている。 各巻ともに本作のあらすじや登場人物の紹介、『ワル』『新書ワル』『ワル正伝』のあらすじや登場人物の紹介がある。最終巻には、作者の真樹日佐夫へのインタビュー記事が掲載されている。 『ワル正伝』より6年後の設定。台湾で羅青鵬を倒し湖底に消えたまま行方不明となっていた氷室が日本で生きていた。地平同の本部長となり、「ワル」としての最後のケジメをつける。
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