ワイヤラッピング式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 16:28 UTC 版)
「ブレッドボード」の記事における「ワイヤラッピング式」の解説
ワイヤラッピングタイプ 1970年代には、基板に金属端子がニョキニョキと立っているもの(生け花の剣山の針の密度が低いようなもの)が現われていた。そこに線を巻きつけること(ワイヤラッピング)で、はんだづけをしなくても回路をつくることができた。 ワイヤを巻きつける方式のブレッドボード。Z80を用いた回路(1977年) ワイヤラッピング方式の例。Motorola 6802を用いたプロトタイプ基板。(1980年制作) 全体像。(1980年) 反対の面(1980年) Macintosh 128Kのプロトタイプ基板 同じくMacintosh 128Kの反対面
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