ロボコ編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:55 UTC 版)
2018年度 ビットキャッスルが消滅し、セイコーたちはロボット派遣会社『ビットロボコーポレーション』を立ち上げる。新しく仲間になったレオとナイア、そして検索ロボット『ら・ビットくん』と共に、世界のため人のため、日々ユニークなロボットを作り続けることになる。しかし、巨大ロボを量産しすぎたことで大赤字となり、ロボコは倒産の危機に・・・ 2019年度 巨大ロボットの作りすぎで倒産寸前に陥ったロボコは世界ロボットチャンピオンシップに優勝し、手に入れた賞金で倒産を防いだ。さらにロボコは世界から注目される存在となった。そして世界一深い海溝を調査する国際プロジェクトへの参加が決まった。 2020年度 コサカによってアイデアを抜かれ、ら・ビットくんが暴走。行き過ぎた砂漠オアシス化計画により、世界各地で異常気象が発生。視聴者とセイコー達の活躍により、ら・ビットくんは元に戻り、異常気象を止めることに成功した。 一方セイコーは謎の光を浴びて、高性能な液体コンピューターに生まれ変わり、改心したコサカがスカウトした「チーム・ビットバン」の5人と共に、アイデアと最新技術を融合し世の中に新しい風をおこすプロジェクト『ビットバンプロジェクト(略して「BBP」)』を進めることになる。
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