ロザリオ個々の玄義、物語、連作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 06:28 UTC 版)
「マリア像」の記事における「ロザリオ個々の玄義、物語、連作」の解説
ロザリオの15玄義の内訳は「喜びの玄義」(受胎告知、訪問、降誕、イエスの神殿奉献、イエスを神殿で見出す、の5つ)、「苦しみ(悲しみ)の玄義」(園での苦悶、イエスが鞭打たれる、イエスが茨の冠をつけられる、イエスが十字架を運ぶ、十字架刑の5つ)、「栄えの玄義」(復活、昇天、聖霊隆臨、マリア被昇天、最後にマリアの戴冠と天使・聖人の栄光、マリアの戴冠が加わったのは後世)の5つである。
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