レッドショルダーのその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 17:54 UTC 版)
「レッドショルダー」の記事における「レッドショルダーのその後」の解説
百年戦争末期の7213年4月7日、レッドショルダー隊員の一部は各地の部隊に配置転換された。その一人であるキリコは、タイバス渡河作戦からモナド攻略戦を経た後、7月3日の小惑星リドの襲撃作戦に組み込まれた。またレッドショルダーは8月7日、終戦と同時に正式に解散したことになっているが、ペールゼンの元に30名弱の隊員が残り、デライダ高地でペールゼンの護衛についた。しかし7214年3月、ペールゼンに恨みを持つグレゴルー、バイマン、ムーザがキリコと共にデライダ高地を襲撃。この戦いでレッドショルダーはペールゼンと共に敵味方双方悉く戦死、生き延びた者はキリコだけだった。だが、ペールゼンがレッドショルダーで培ってきたノウハウは「秘密結社」へと転用され、後のPS(パーフェクトソルジャー)計画にも影響を与えた。
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