レコルトB(1966-1967年)
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「オペル・レコルト」の記事における「レコルトB(1966-1967年)」の解説
レコルトBの車体はAのマイナーチェンジに過ぎなかったが、エンジンが新設計のSOHCに一新された(1492cc60馬力、1698cc75馬力、1897cc90馬力)。このエンジンはCIH(cam in headの意)エンジンと呼ばれ、1986年の最後のレコルトまで継承された。ただし2600ccエンジンは従来と同じであった。 車体バリエーションはAと変わらず、当時のドイツでの販売価格は6980-9570マルクと若干値上げされた。95マルクでサーボ付ブレーキが、950マルクでオートマチックが装備可能となった。296,771台が生産された。
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