レコルトPII(1960-1963年)
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「オペル・レコルト」の記事における「レコルトPII(1960-1963年)」の解説
「オリンピア」が付かない初の「オペル・レコルト」。ホイールベースはそのまま、ボディサイズが更に拡大され、ラップアラウンドウインドウは廃止され、ボディ外板も一新された。ボディタイプとしては2・4ドアセダン、3ドアのワゴン・バン、ピックアップトラックがあった。 1961年8月には2ドアクーペ、1962年には豪華な「L」バージョン、圧縮比を高め60馬力とした1700Sエンジンが追加され、4速フロアシフトも選択可能になった。当時のドイツでの販売価格は6,545~7,770マルク。787,684台が生産された。
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