レイキャヴィーク空港とは? わかりやすく解説

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レイキャヴィーク空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 14:34 UTC 版)

レイキャヴィーク空港
Reykjavíkurflugvöllur
Reykjavík Airport
IATA: RKV - ICAO: BIRK
概要
国・地域 アイスランド
所在地 レイキャヴィーク
種類 民間
運営者 Isavia
拠点航空会社 イーグル・エア
標高 14 m (45 ft)
座標 北緯64度07分48秒 西経021度56分26秒 / 北緯64.13000度 西経21.94056度 / 64.13000; -21.94056
公式サイト Reykjavíkurflugvöllur
地図
RKV/BIRK
レイキャヴィーク空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
01/19 1,567×45 舗装
06/24 960×30 舗装
13/31 1,230×45 舗装
統計(2009年)
旅客数 379,957人 (国内)
32,141人 (国際)
出典: AIP Iceland[1]
統計: Flugtölur 2009[2]
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レイキャヴィーク空港(レイキャヴィークくうこう、アイスランド語: Reykjavíkurflugvöllur)はアイスランドの首都、レイキャヴィークにある国内線空港。市街地のすぐ西に位置しバスターミナルに近い。

路線は、レイキャヴィークに次ぐ国内第2の都市アークレイリ、東アイスランドの中心エイイルススタジルヘプン等。フェロー諸島グリーンランドに向けた一部国際線も就航しているが、大部分の国際線はレイキャヴィークから西に50kmほど離れたケプラヴィーク国際空港が利用されている。

施設

附属施設は空港の周囲に分散して位置している。空港の東側、ペルトラン寄りの一角には管制塔、消防設備、空港使用各社の事務所がある。一方エア・アイスランドは空港の西側に独立したターミナルを持ち、同社の運航路線(コードシェア運航のアトランティック航空便を含む)はこちらで扱われている。

歴史

レイキャヴィーク空港のある一帯は、1919年から試験的な飛行の際に離着陸場所として利用されていた。1940年にはアイスランドに侵攻したイギリス軍により、本格的な施設が整備された。戦後、施設はアイスランド側に引き渡され、空港として利用されている。

就航航空会社と就航都市

航空会社 就航地
エア・アイスランド アークレイリイーサフィヨルズゥルイルリサット英語版エイイルススタジルクルスック英語版ナルサルスアーク英語版
イーグル・エア ヴェストマンナエイヤル英語版ギョーグル英語版ビールドゥダールル英語版フーサヴィーク英語版ホルナフィヨルズゥル英語版
アトランティック航空 季節運航:ヴォーアル

脚注

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