ルブルク
ルブルク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:18 UTC 版)
胡麻塩髭の男。元アシャワンの隊にいたが、スークと共に戦いたいと本隊に戻る事を嫌がり「クルガンの竜」の一軍を率いる将へと昇格した。タルソン軍の前衛をナワンと共に果敢な指揮で真向から撃破した事が勝因となった。スークに対して本格的な戦の作法や古戦史を進講した。モラドウの将にしては破格に学識が豊かである。アシャワンが撤収した後も残り、スークの後衛を担った。フィオの事で思い悩んでいるスークに「かような時です、心を鬼にし私事はお捨てになってください」と厳しい一面もある。スークがマンガス島の秘儀に向かう際、強く同行を志願したが秘中の後事を託された。
※この「ルブルク」の解説は、「鋼馬章伝」の解説の一部です。
「ルブルク」を含む「鋼馬章伝」の記事については、「鋼馬章伝」の概要を参照ください。
「ルブルク」の例文・使い方・用例・文例
- ルブルクのページへのリンク