ルキウス・グレゴリウス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 13:30 UTC 版)
「剣の女王と烙印の仔」の記事における「ルキウス・グレゴリウス」の解説
王配候の一人。冷笑的で嗜虐性のある男。催眠の神ソムヌスの刻印を持ち、周囲の人々の認識力を低下させる能力を持つ。その力を使ってエパベラ周囲に展開する連合軍の砦を次々と陥落させ、更にクリスに致命傷を与えるも、ミネルヴァがテュケーの力を覚醒させた事で失敗する。その後、カーラから渡された作戦書の通りに連合軍を攻撃するが、自身の力を過信して作戦書の内容を連合軍に見せ付けるという失策を犯した末に、クリスに殺害されて能力を奪われる。
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