リーア・コッキネア
●ビルマが原産です。高さは1.2~2.4メートルになり、葉は羽状複葉です。小葉は卵形で光沢があり、縁には鋸歯があります。夏に散房花序をだし、外側が明るい赤色で、内側が黄みを帯びたピンクの小さな花を咲かせます。属名は、18世紀のイギリスの育種家であったジェームス・リー(James Lee)に因みます。
●ウドノキ科ウドノキ属の常緑低木で、学名は Leea coccinea。英名は West Indian holly。
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