リアルライフ—この時代に生きることをとは? わかりやすく解説

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リアルライフ—この時代に生きることを

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/09 06:12 UTC 版)

リアルライフ―この時代に生きることを
ジャンル ファンタジー
小説
著者 坂本和也
イラスト 淺井あきひろ
出版社 エンターブレイン
レーベル ファミ通文庫
発売日 2003年1月24日
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

リアルライフ この時代に生きることを』(リアルライフ このじだいにいきることを)は、坂本和也による日本のライトノベル。イラストは淺井あきひろが担当。ファミ通文庫エンターブレイン)より2003年1月に刊行された。第4回エンターブレインえんため大賞優秀賞受賞作[1]

あらすじ

高校二年生の響奈々子は同じ演劇部に所属し、毎回しょうもない発言や行動する骨竜七郎に腹を立て、ツッコミと称し容赦なく蹴り飛ばす日々を過ごししていた。だが、ある日、彼女は彼がとある『ゲーム』参加していたことを知る。 それは『闘う』ことだった。

登場人物

骨竜 七郎(こつりゅう ななろう)
花野高校の二年生。演劇部所属。
毎日のように響奈々子に激しく蹴り飛ばされているが、何故か毎回そのダメージを受けておらず平然としている。
響 奈々子(ひびき ななこ)
花野高校の二年生。演劇部所属。
空手の経験があり、ツッコミと称し、ことあるごとにボケる骨竜を蹴り飛ばす。

既刊一覧

  • 坂本和也(著) / 淺井あきひろ(イラスト) 『リアルライフ―この時代に生きることを』 エンターブレイン〈ファミ通文庫〉、2003年1月24日発売[2]ISBN 4-7577-1282-0

脚注

  1. ^ http://www.enterbrain.co.jp/entertainment/prize/pdf/2002.pdf 第4回エンターブレインえんため大賞小説部門 (2011年2月11日閲覧。)
  2. ^ リアルライフ―この時代に生きることを”. KADOKAWA. 2023年8月9日閲覧。



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