ラトビア人の神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:17 UTC 版)
ラトビア人はラトビア共和国の基本住民を形成する民族。(ラトビア神話(英語版)も参照) アウセクリス (Auseklis) - 明星神。 デークラ(ラトビア語版) (Dēkla) - 女神。かつては運命を司ると考えられていた。 ディエヴス(英語版) (Dievs) - 天空神。 ユミス(ラトビア語版) (Jumis) - 豊饒神。 カールタ(ラトビア語版) (Kārta) - 女神。かつては運命を司ると考えられていた。 ライマ(英語版) (Laima) - 運命の女神。 マーラ(英語版) (Māra) - 地母神。 メーネス(ラトビア語版) (Mēness) - 月の神。 ペールコンス (Pērkons) またはペールクオンス (Pērkuons) - 雷神。 サウレ (Saule) - 太陽の女神。 ウーシンシュ(英語版) (Ūsiņš) - 光とミツバチの神。馬との結びつきも深く、この神を象徴する記号は太陽を運ぶ馬を表現している。ウースィンシュとも。 ヴェリュ・マーテ(ラトビア語版) (Veļu māte) - 祖霊母。 自然や祖霊を崇拝し、日本神道と似ているラトビア土着信仰「ラトビア神道」における主要な神々は約20柱いる。
※この「ラトビア人の神々」の解説は、「神の一覧」の解説の一部です。
「ラトビア人の神々」を含む「神の一覧」の記事については、「神の一覧」の概要を参照ください。
- ラトビア人の神々のページへのリンク